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ー活動についてー
絵のこと
常にテイストは変わり続けてますが、
自分の感覚から感じる全ての生き物を描くことが多いです。
植物や動物からのメッセージをなるべく表現に落とし込んでいます。
壁画は特にその場所の空気と依頼主の空気感を読んでから描きます。
なので、デザインする様な絵が描けません。
依頼主さんの場所やお店に対する想いによって出来が左右します。
絵の想いは、
見えない者や言葉のない者たちと共に生きる世界になることを願って描きあげていきます。
私は世界一周に行った時
世界の街は色鮮やかでさまざまな表現があった。
特に一際目立つのが、ウォールペイントだった。
日本でも、街の雰囲気や特徴、
「楽しんで街を歩けるようにしたい。」
「多くの人達にこの場所に訪れてほしい。」
という想いで描いている。
一つでも多くその場所の魅力を伝えられるよう
全世界全国各地。
おんぶしながら絵描きをしてます。
壁画を描くこと
おんぶしながら描くこと
子どもはお母さんが笑っていたら何かに夢中になっていると安心したり背中を見て育つ気がします。
実際、わたしの母は私の小さい頃に亡くなる前、衰弱姿が苦しかったのを覚えています。
子どものためにlifework・lifestyleを
削る生き方ではなく
自分のlifework・lifestyleを持ちつつ
お母さんが楽しくてイキイキした姿を見せる。
自分の子どもだけでなく、
他のお母さんになった人の励みになればと思っています。
(足場に登る場合は、おんぶはせずに描きます)
表現の楽しさを伝える
幼少期の唯一の自己表現が『絵』でした。
今でも
たった一枚の紙で好きな世界へ飛んでいること、
心の言えないことを形にすること、
コミュニケーションの一つです。
人それぞれ、表現もそれぞれ、
うまくたって下手くそだって、
私は色や絵で表現の楽しさを伝えたくて活動を続けてます。
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